猫と暮らせば。

君と生きる、この世界で、この家で、君たちと生きていく。

《ねこぐらし》保護猫フレンド

 関西に住む学生時代の友人から、保護猫の里親になることになったので色々教えて欲しいと連絡があった。
 ケージはいるの? 床はフローリングじゃ駄目? こんなものを用意したんだけどどうかな? などなど。
 こちらも答えられることは答えつつも、やっぱり性格や性別によるところも大きいので、その辺りを質問すると、候補は2匹いて大体生後1年以内だけど、性別も性格も解らないという。
 なんでも、保護ボランティアさんが毎日のように仔猫を保護していて忙しく、連絡が遅れがちなのだそうだ。
 大丈夫か、と、ふたつの意味で思う。
 連絡が遅れる相手で大丈夫か。と、
 そんなに保護猫が多いという現状が大丈夫か。

 先週、NHKの朝のニュース番組でも、巣ごもり需要でペットを飼う人が急増している一方で、安易に飼って手に負えなくなったり身勝手な理由で手放す人も増えて保護ボランティアの活動がパンク状態にあると報じていた。あのニュースは、痛ましくて最後まで見られなかった。
 そんな理由もあり、友人が保護猫の里親になることは全力で応援したいと思っている。

 考えてみれば、我が家に最初にやってきたジェミマも、その後のシャンも、不意打ちのような形で転がり込んできたから、餌入れやトイレすらもなく、小さな食器や段ボールで代用しながら、少しずつ揃えていった。
 準備期間があるというのは、猫のためにも飼い主のためにも良いと思う。

 コリコも保護猫だ。
 ミストは、事情は違うけど、行き場のない猫だったことに変わりはない。

 彼女が今、全力で向き合っている不安と期待が、行き場のない猫を幸せにするための準備だと信じている。

[+Step]総合模試直前

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 二級建築士学科試験を2週間後に控え、本日は最後の模試。

 

 私が通っている予備校・総合資格学院は、合格率の高さは勿論、カリキュラムや徹底したサポートが売りで、勉強のモチベーションを維持できると思い、通学を決意したところがある。

 実際、よく出来たカリキュラムだと思う。

 高校2年生で理数系の授業がなくなる高校の文型クラスにいた私でも、構造の計算問題が難なく解けるようになった。

 カリキュラムの話は、また機会があればするとして。

 

 

 模試だ。

 兎に角テストで「高得点」を目指させる方針を取っているこの学院で、模試及び本試験の目標点数は「100点」である。及第点「90点」、最低でも「80点」。

 

 二級建築士は、午前3時間で「建築計画」、「建築法規」、午後3時間で「建築構造」、「建築施工」の試験を実施し、各25点満点で合計100点となる。

 つまり、総合資格学院の二級建築士講座の目標点は満点なのだ。

 どこの試験元が満点取らせるような試験を作ってるっていうんだ……という突っ込みは飲み込んで、本気度を感じる。と、しておこう。

 

 さて、自分で言うのもなんだが、つゆこは従順で隷属体質である。

 そんなわけで、常に満点……は無理でも、及第点は取らねばと考えていた。

 しかし、模試で及第点に至ったことは1度きり。

 となると、最低点は取っておかねばと焦り出す。

 

 だが、ある時ふと、思ったのだ。

 それを、昨日チューター君(二級建築士一級建築士製図試験合格目指して勉強中)にもらした。

「80点を切ることが怖いんですよ、施工の苦手意識が強くて、20点台いかなくて。計画・法規でカバーしてなんとかって感じで。ずっと焦ってたんですけど、気付いたんです」

「……はい」

 彼はいつも真剣に話を聞いてくれる。

「合格点60点なんですよね」

「…………はい」

 今更。という顔をした。

 全く、今更だ。

 学院の方針にどっぷり浸っていたために、基本的なことを忘れて焦っていたのだ。

 

 二級建築士の試験は、4科目の合計が60点で合格となる。各科目13点程度の足切りがあるから、どれかひとつ悪すぎても不合格になる可能性はあるが、今のところつゆこは合格圏にいる。

 

 目標を高く持てば合格する確率は高くなるし、学科の点数によって後の製図の合格率も変わってくるから、それは大事なことなのだが、そもそも今の状態で「落ちるかも知れない」と追い詰められる必要はないのだ。

 気を抜くのは以ての外だが、自信をなくすほどの状態ではないのかも知れない。

 

 

 法規や構造に苦手意識を持つ人が多い中、つゆこの苦手は専ら施工。それを上司に話したら詰られたのだが(仕事は施工管理なので……)。

 

 今はただ、自分を信じるのみである。

(雑談)お~いお茶

 暑くなってきたので、お茶を飲む量が増えてきた。

 伊藤園の「お~いお茶」を飲むことが多い。特別好きだからというわけではなくて、職場近くの「ドン・キホーテ」で安く売っているので、まとめ買いして会社の冷蔵庫に入れているから。

 父方の祖母が俳人だったことも理由のひとつだと思うのだけれど、俳句が好き(短歌も好きだけど)。なので、「お~いお茶」のボトルに書かれている俳句大賞はいつも密かな楽しみ。

 美しい句も、はっとさせられる句ももちろん好きだけれど、最近の一押しはこちら。

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 右側ね。

 左も美しい情景が浮かぶから素敵なんだけど、右側のね。現代的な言葉のチョイスと醸し出されるゆるさが好き。

 あと。

 今、キャンペーンでドリカムの茶畑オンラインフェスが当たるシールがついているので、シールを纏めてドリカムファンの友達に送っている。

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 これ、2回目。この便せんが埋まったら郵送する予定。

 

 そんな夏の楽しみがあっても良いと思っている。

[+Step]みちすじ

 5時に起きて。
 6時半に家を出て。
 7時から事務仕事をして。
 8時には現場を掃除して。
 9時に始業。
 18時まで働いて。
 19時には予備校で問題集を開いて。
 22時半に予備校を出て。
 23時半に夕飯を食べて。
 24時半に床につく。

 そんな毎日。

 先輩から
「20年前、仕事しながら独学で勉強してたから半分しか範囲終わらなかったけど、半分くらい正解したよ。全範囲出来てたら合格してたと思うんだよね。
なんでそんなに勉強してるの?」
 と言われて。
「要領も頭も悪いので」
 と笑ってみせた。
「独学で初受験でストレート合格する割合は15%だそうですし、自信がないので」
「15%もいるんだ! 私もそこに入れてたはずなんだよ、全範囲やってたら」

 あなたは20年前に不合格になって、結局その1度の記念受験で終わってるんですよね。
 全範囲やってないから85%に入ってるんですよね。
 もう初受験じゃないから、あなたは2度と15%には入れないんですよ。
 と、そんな言葉は飲み込んで。

 不器用で。
 要領悪くて。
 頭も悪くて。
 必死で。
 格好悪くて。

 でも。
 合格出来れば、どれだけ笑われたって私は構わないんだ。

[+Step]歯科診療所併用住宅

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 令和3年度二級建築士試験の製図試験の課題が発表された。

 『歯科診療所併用住宅(鉄筋コンクリート造)』

 

 いよいよ、試験本番が近付いてきている。

 そわそわする。

 ざわざわする。

 学科試験は7月4日。あと25日。

 

 最近は、毎日仕事終わりに予備校の自習室に通っている。22時半まで自習室に籠もり、問題を解き続ける。

 今日もまた、自習室に足を向けた。

 違和感には気付いたいたが、無視する。

 大丈夫。そう自分に言い聞かせる。

 が、視界が揺らぐ。

 まずい。

 吐く……

 

 この時期に、体調不良は宜しくない。

 試験前という意味でも、社会的にも。

 

 そんなわけで、早々に今日は帰宅の途につく。脂汗が額に浮かんでいた。

 予備校のあるビルを出ると、周りの高層ビルがいつもより重く、押し潰そうとするように私を見下ろしていた。

 

 歯科診療所併用住宅。

 負けちゃいけない。

 負けちゃいけない。

 

 明日こそは。

《ねこぐらし》うちの子

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 現場で施工管理(現場監督)をしていると、猫好きの職人さんに遭遇することもある。

 今、現場に入って頂いている電気屋さんと大工さんのひとりは、猫好き仲間で、つゆこも含めて全員多頭飼い。

 3人が集まると、いかに「うちの子」が可愛いかという話になる。

 それが当たり前だったものだから、つゆこが猫飼いだと知らない大工さんの前で、ふと「あ、明日“うちの子”の誕生日だ」と行った時、「え、子供いんの!?」と驚かれた。

 大工さんはたった一瞬でつゆこのことを“離婚して親権を元夫に取られたけど、誕生日には欠かさずプレゼントを贈っていたのに、仕事にかまけてうっかり忘れてしまって慌てているお母さん”だと思ったらしい。

 豊かな想像力だ……。

 

 実家のにゃんずも含めて、つゆこと縁のあった5匹のにゃんの内、はっきりとした生誕日が解っているのは、血統書なるものの存在したスコティッシュフォールドのミストだけ。

 過去形なのは、血統書を買わなかったから。

 ミストはある理由で親戚から押し付けられ、「猫はやるから血統書を買ってくれ」と頼まれた子。

 その話は、また追々。

 

 兎も角、本日、3歳になった“うちの子”(左)。

 誕生日はおろか、年齢も解らない先住猫のコリコと共に、わんぱく盛りに育っている。

 

 

 おめでとう、ミスト。

 ありがとう、ミスト。

[+Step]靴

今日は、本当は模試だったけど、先輩と一緒に担当しているリフォーム現場が終わらず、昼過ぎまで出勤に。
 真っ黒な靴とパンツがこんな風になる。

 これで高級住宅地・白金台を歩くつゆこ(笑)


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